2020年 07月 01日
動物
農場にある日ふらりとやってきたメスのガリガリの野良猫が、人間にしっかり取り入って、気が付けば妊娠。そして生まれた子を一匹、スタッフが飼うことにしました。なかなかの美猫です。
放し飼いで自由に農場内を暮らしています。藁小屋がお気に入りで、いつも藁小屋でのんびりしています。草をあげると喜びます。

元ミニチュアダックスフント。農場を自由に走り回っているため筋肉隆々でまもなく規格外へ。クレバーで自分の立ち回りをしっかり認識している。女性のお客さんにはこの上ない愛嬌をふりまき、見知らぬ中年男性にはこの上ない勢いで吠え掛かる。接客係りと番犬を兼任する農場の愛すべき存在です。

野犬時代に近所の女史が「このままだと保健所いきで可愛そう」と農場に連れてきた。幾度の脱走を繰り返したが、鈴木氏の深い愛情を受け、今はすっかり農場犬になった。しかしそれでも三度の飯より散歩好き。そのためトマトによく餌を横取りされている。

人見知りで、ほとんど目にすることが出来ない黒猫。人だけではなく他の動物とも一線をひいている。トマトには見つかると吠えられ、ネムには喧嘩を売られ、なおきちには餌を勝手に食べられているある意味では可愛そうな立場である。そんなババを見つけたあなたはラッキー♪

茶トラの典型的なツンデレ猫。合歓木(ネムノキ)の花が咲く頃にやってきたのでネム。眠いからではありません。背中をかかれると気持ち良くなってペロペロしだす。
甘えん坊でされるがままのオス猫。
2020年 06月 20日
コロナ対策のガイドラインを設定しました 7/7更新
そして、今後しばらくの間、社会的状況を鑑みながら、茨城県が発表するステージと首都圏の感染状況に合わせて、農体験の受け入れ、見学者の対応を変更します。あわせてイベント開催なども検討していく予定です。
茨城版コロナNextの対策Stageは、7月3日(金曜日)から『Stage2』に強化されました。
https://www.pref.ibaraki.jp/1saigai/2019-ncov/200703_kaitei.html#stage2
茨城版コロナNextの対策Stageは、6月8日(月曜日)から『Stage1』に緩和されました。
(茨城版コロナNext https://www.pref.ibaraki.jp/1saigai/2019-ncov/index.html)
訪問者への対応 ステージ1の場合
農場の来場希望者の皆様へのお願い
1)発熱、体調不良の場合は来場をお控えください
2)室内に入ったら、まずは手洗
3)マスクをご持参ください
感染者を出さないために農場で気を付けていること
<農場スタッフとその家族、研修生一人一人>
〇外出時のマスク着用、こまめな手洗い
〇発熱や咳など、体調が悪いときは休む
〇健康的な生活を送るよう心掛ける
<農場として>
〇受入れのためのガイドライン設定する
〇随時、感染状況など情報収集
〇意識と知識の向上のための勉強会実施
農場におけるリスク

2020年 04月 09日
イバコラム 2020年4月3日週報より
2020年 04月 05日
オープンファーム中止のお知らせ
2020年 03月 01日
農場の住人

環境問題、資本主義への疑問から「人と自然が共生できる道」を求めて農場へ足を踏み入れ早10年。動物界、植物界を通り越して菌界、とりわけ酵母菌との共生を図っているためか始終酔っている。酔いが一定のラインに入ると歌いだすという性質も持ち合わせている。農場が潰れたらプリンを作って生計を立てようと考えている程美味しいプリンを作ることもある。

在日3世にして、高校時代から社会問題研究会で腕を鳴らしたという筋金入りの活動家にして元ジャーナリスト。日韓問題はライフワーク。自分自身が平和でなければ世界は平和にならないという気付きから農場生活開始。普段はパソコンと向き合い、肩こりと戦っているが、キムチを仕込めば5分で売り切れるという秘儀も身につけている。ワークショップやファシリテーションなど、人の出会う場、学びの場作りもできる。

日本で初めてアメリカの3大山脈を歩破したハイカー。荷物を軽くし、余分なモノを削ぎ落とす必要性から服やバックの自作を行うように。常に活字を見ていないと落ち着かない活字中毒でもあるが、本は荷物になるため、読んだ先からページを破り捨てていくのが慣例。旅を終え、現在は定住革命に挑戦している。暮らし・生き方の本質を見極めんとする哲学者でもある。趣味は畑、ミシン、時々山歩き。
