2014年 11月 01日
ふみきコラム 40周年特別コラム②
2014年 10月 25日
ふみきコラム 40周年特別コラム「1980年をふりかえる」
2014年 09月 27日
ふみきコラム0927
2014年 09月 20日
ふみきコラム「9月16日の日録」
9月16日火曜日 日録
朝6時より野積みの鶏糞を袋詰め(スタッフ、研修生、ウーフ)
唐イモの試し掘り。生姜の試し掘り。(鈴木)
各自朝食。
朝食後、難物馬の「リュウ」を外に出す。今日はかじられることもなく。(鈴木)
豚の世話。Kより脱腸の豚が動かないとの報告。死んでいるのを確認。休日明けの豚主任のFが帰場したので埋めることとする。林の中はケモノ(アライグマ?)によってすぐ掘り起こされてしますので、旧放飼場に重機(ユンボ)で穴を掘り埋める。他は通常業務。
その後、客人の女性2人(スタッフYの友人)を加え、総勢7名でネギの追肥と除草、及び土寄せ作業をする。管理機操作は研修生のT。残暑が厳しかったので早めに切り上げる。サツマイモ(紅高系)の試し掘り。よく出来ている。
11時から午後3時まで昼食をはさんで休み。震度4程度の地震あり。
昼食は食当のTによる野菜類の炭火焼。初めての試み。ネギ、サツマ、オクラなど。新生姜にネギ味噌あり。
3時よりネギの土寄せの続き。高松田んぼの入口草刈り。
その後、豚の世話(F、T、K、K)。リュウの世話(S)。
夕食は手打ちソバ。旅先で技を極めてきたと自称するFによる二八そば。
粉もひきたてなので香り良く皆が絶賛。(ソバはタネ用の残り)
野菜の天ぷら(ナス、オクラ、サツマ、唐イモ)。
汁は食当Tによるカツオ節を削ったダシで本格的なもの。
ごはんもあり。ごはんはごはん専用土鍋で炊いている。
古漬けタクワン、ヌカミソ漬(キュウリ、ナス、人参)もあり(K作)。
かってない高いレベル、他では味わえない食卓。
食後の雑談の折、スタッフのFより重大報告あり(詳細は省く)今年はめでたいことが続いている。
夜9時頃、旧東綾瀬地区世話人のWさんよりTELあり。用件は2つ。ひとつは40周年向けに(募集していたので)日本の今の政治に大変憤慨して文章を書いたということ。もうひとつは初期農場スタッフの中心であったT・A氏が死去したとの知らせ。食道ガン。(詳細は省略)
夜10時、『日本農業主義研究』斎藤之男(昭和51年刊)を読んでみるも3頁以上は文意を追えず。この本は先日農場の皆で土浦の古本市のようなところに行った折、購入したもの。
追記:T・A氏の葬儀は本人の意志により行わない。家族だけで見送ったと翌朝連絡あり。 S
2014年 08月 17日
8月の農場は子どもたちで大賑わい
3年目となった柏の学習塾ネクスファの子どもたち(総勢19名)のキャンプが8月の第1週にあり(2泊3日)、そのあとは2日空けて、杉並のボーイスカウトから、カブ隊の子どもたちが12名やってきました(3泊4日)。
自由時間たっぷりで、自分たちでご飯を作ったり、お風呂を沸かしたりと「自立」をテーマに遊び倒したネクスファと、規律や集団行動を身につけさせることが目標のキャンプ生活と、大人が考えたストーリー仕立てのプログラムで子どもたちを遊ばせるボースカウト。まったく異なるタイプのプログラムが農場内で繰り広げられて面白かったです。
そして、後半戦は、大人の合宿プログラムが2本あります。
千客万来。
こうして8月はあっという間に過ぎていきそうです。
★ネクスファのブログに掲載された報告
http://nextph.blog.fc2.com/blog-entry-271.html
(姜)