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母屋の立体模型つくってます!
農場の建物はとにかく複雑。
立体がある方がイメージを共有しやすいし、屋根や壁の構造もよくわかる。
なにより、立体模型つくるのって楽しそうじゃない?!
ということで、この指とまれ方式で集まった有志3名で始まりました。 
改修への道⑮ ~模型作ってます~_c0177665_17140555.jpg
まずは、以前渡辺木材さんに見積りの際に描いてもらった、50分の1立面図・平面図をスチレンボードに貼って切り出します。
窓も切り抜きます。

ここでYちゃんとKさんが「窓にガラス(プラ板)をはめたい」と言い出した!
しかも「窓が二枚のところは、二枚作ってスライドできるようにしようよ」と言った!!
さらに、「マスキングテープで窓枠も作れるね」とうなづきあっている!!!
私の想定のはるか上を行くマニアックな二人(笑)

改修への道⑮ ~模型作ってます~_c0177665_17190655.jpg
でも、窓を嵌めたらダントツに「ぽく」なりました。
下の写真では、窓枠もついてます。
Yちゃんはすぐに建物の材質に合わせた壁紙も印刷してきてくれて、貼ってくれました。
改修への道⑮ ~模型作ってます~_c0177665_17210294.jpg
すごい。
俄然楽しくなってきました。
目標は、収穫祭でのお披露目です。
(かおり)


# by kurashilabo | 2024-10-08 17:11 | 母屋改修プロジェクト(2023.11~)

改修への道⑭ ~寄付の呼びかけ&受付を開始!~_c0177665_09262650.jpg
夏には鶏舎前にヘチマのカーテンができる
鶏の暑さ対策だが、へちまは完熟後食器洗い用のスポンジになります



「建物の形は変えない」「屋根と壁はプロに頼む」という改修の方針も定まり、概算の見積もりも出たので、いよいよ寄付を募ることになった。準備したことは以下の二つ。


・連絡先リストを作る

・寄付募集の文章を作る


リストは、現会員さんはもとより、元会員さん、これまでのイベント参加などで連絡先が残っている方々、40周年記念誌に寄稿してくれた方々などの情報を元にリストを作成。

イベント参加の履歴だけで10数年分あるので、担当のイェジンさんは大変だったと思う。


文章は、私かおりが担当した。苦労した…。

なるべく短く簡潔に、現状と想いがわかりやすく伝わるように。

作成にあたっては何名もの方にアドバイスをいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。


# by kurashilabo | 2024-09-12 09:29 | 母屋改修プロジェクト(2023.11~)

前回のつづき。

改修費用の大きさを考えると、単にあるものを元の形に直す「補修」ではなく、
既存の建物の形を変えるとか、壊して新しく建物を建てる、なんてこともあり得る。
かと言って、新しくこういう建物を建てたい!という熱烈な想いが
スタッフや会員から出ているわけでも、ない。
かと言って今直さなければ10数年後には修復不可能なくらい建物が傷んでいる可能性が高い。

では農場をあと10数年で(つまり、今のスタッフの世代で)終わらせるか?という話も出た。
しかし、「次の世代にこの場を残したい」という意見が出た。
改修への道 ~どう改修するかの議論(後編)~_c0177665_16392609.jpg
コブーと散歩

議論を重ねてわかったのは、
この場を今のスタッフや、会員さん(少なくとも発言してくれた方々)がオモシロいと思っているということ。
これからも農場を続けたい、続いてほしいと思っているということ。
オモシロい場を今後もオモシロく使っていきたいということ。
その可能性をこの建物はまだまだ秘めているということ。
(具体的には前回参照)

『建物の形は変えない』
議論を経て、全体として合意。24年春の運営委員会にて。
これを改修の基本方針の一つとすることが決まった。
内部の壁を壊したり付け足したりといった手入れは今までもしてきたし今後もすると思うが、屋根や構造など大まかな形は維持していきたい方針となった。
(かおり)


# by kurashilabo | 2024-09-09 16:44 | 母屋改修プロジェクト(2023.11~)

『建物のかたちをどうするか』

既存の建物をどう改修するか。
これは母屋改修の話が持ち上がった当初から、大きな話題(課題?)であった。

なにせ50年前の建物だ。住む人も、使い方も、時代ごとに変わってきた。
設立当初は数十名、数家族が住まい、建築に生産に精を出していた。
今は住んでいるのはスタッフ1人。ただし、寝るのは別だが生活は母屋でしている世帯が2つあるので、実質は3世帯。そしてその時々のゲストが寝泊まりしていくスタイル。

この建物をそのままの形で残すのか。
思い切って取り壊して、新しいものを作るのか。
その他か。
スタッフや運営委員会で、年間の来場者数のデータなどを見ながら、何度も意見を出し合った。

改修への道 ~どう改修するかの議論(前編)~_c0177665_15591363.jpeg

「今は使用頻度が高くない部屋もあるし、管理するマンパワーも足りないのだから、こんなに大きな建物でなくても良いのでは」
「減築や取り壊しも視野に入れていいと思う」という意見。

「建物の形というのは場の雰囲気にすごく影響する。今のこの建物が農場という場を作っている面は大きいと思う。だから建物はこの形を維持したい」という意見。

「今の母屋は隠し部屋があったり、廊下を上がったり曲がったり、迷路みたいでワクワクするんだよね」
「いざという時に(災害時の避難など)人を受け入れ、泊められる場でありたい。そういうセーフティーネットとしての農場の形もありだと思う」
「部屋があり、夏と冬で過ごしやすい部屋の選択肢があるのがいい」
など。


迷路みたいでオモシロいというのは確かにそうで、実際自分の部屋に帰れなくなってウロウロしているゲストがたまに、いや割といる(笑)。そして、そこからコミュニケーションが生まれることも多々ある。
誰を案内しても「うわあ」「すごいですね!」と言われる。わくわくと驚嘆交じりの声。
費用対効果を分析する冷静な意見がある一方で、建物の形が『場』に影響する、というのはなかなか説得力があった。

つづく。
(かおり)

# by kurashilabo | 2024-09-09 15:27 | 母屋改修プロジェクト(2023.11~)

さて天井裏に断熱材を敷くにしても何にしても、何はともあれ掃除だ。
天井裏はすごいほこり。というわけで、装備万全にして出動!
改修への道⑫ ~天井裏の整備・暑さ対策(後編)~_c0177665_15331075.jpg
(お掃除隊、いざ出動!)
入口へははしごを登っていく。中も狭いので作業できる人はせいぜい3人。
やっちゃんの活躍で閉じられていた窓も開いた!一気に光が差し込み、作業効率がアップ。
落ちているガラスやゴミなどを広い、集塵機を持ち込んでほこりを吸う。
角はホウキで掃き、クモの巣を払う。
4月末だが天井裏は熱気がこもり、汗をかいた。

農場のスーパーお助けマンしきさんが、長年閉じられていた下の板の間「3間4軒」との仕切り板も外してくれた。
下から天井へ上がることができるようになった!
先ほど天井裏の窓も開いたので、うまくすれば3間4軒から天井へ抜ける通気・換気もできるかもしれないと期待がつのる。
改修への道⑫ ~天井裏の整備・暑さ対策(後編)~_c0177665_15322326.jpg
(しきさーん!思わず拍手)

ひととおり掃除してこの日は終了。お疲れさまでした!

当初の予定では掃除後、床に断熱材を敷く想定だった…が、作業が終わった後に「なんだかこの居住空間を壊すのは惜しいねえ」「せっかく仕切りも外れたしねえ」「今年の夏は天井裏の窓への通気でどのくらい涼しくなるか効果を見て、断熱材はその後でどうか」という話に。
実はこの日の前も後も、断熱材の敷き方から種類まで散々検討したり、話し合ったのだが…、結局「あとからでも断熱材は敷けるから、様子を見よう」ということになった!
実のところ「なんかオモシロい空間だからとりあえずそのままにしときたいな」という気持ちがあったことは否めない。
「なんかオモシロい」に弱いメンバーなのだ。
後日、やっちゃんが天井裏の窓を下から(3間4軒から)簡単に開閉できるシステムを作ってくれた。
改修への道⑫ ~天井裏の整備・暑さ対策(後編)~_c0177665_15335770.jpg
↑3間4軒はこんな場所です
農場来たことある人なら一度は過ごした、あるいは通ったことがあるはず。
この日は誰でもOKの整備DAYだったので、子供も大人もたくさん、おやつの差し入れもたくさんでした!
(かおり)

# by kurashilabo | 2024-04-22 15:19 | 母屋改修プロジェクト(2023.11~)