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見学や農体験の受け入れ再開とガイドラインについて_c0177665_12052217.jpg

10月から全国的に緊急事態宣言が解除されました。

当農場では、以下のガイドラインに沿って、見学や農体験(宿泊も含む)の受け入れを行っております。秋が深まりつつある里山の風景や、動物たちとの触れ合いなど、心と身体を癒しにいらしてください。


☆受け入れガイドライン

当農場で過ごす時間は、暮らしの体験という側面があります。共同生活の中に入り込んでいただくので、農場に来てから過ごす際に、常に厳密な感染症対策を行うのは難しいと考えています。 

そこで、来場される方は以下の項目を満たしている方とさせていただきます。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


以下の4つの項目にすべて当てはまる

①職場でコロナ対策がされている

 (対策例:外出後の手洗い、手指消毒、時差通勤、テレワーク、など)

②家庭以外で人と室内で話す時や、不特定多数の人が出入りする場所で、マスクを着用している

 ※マスク着用について個別に事情がある方はご相談ください

③(来場予定日の)2週間以内に家族や身近な人に陽性者が出ていない

④(来場予定日の)1週間以内に大勢での食事会や、不特定多数の人と密になる場所に行っていない。 

 ※電車の利用は該当しません


ご不明な点があればお気軽にお問合せください。団体利用については別途ご相談ください。


<来場時のお願い>

1)発熱、体調不良の場合は来場をお控えください

2)室内に入ったら、手洗い・消毒にご協力ください

3)マスク着用にご協力お願いいたします

  ※外作業中の着用はこの限りではありません

4)食事の際は適度に間隔をあけてください。


# by kurashilabo | 2021-10-03 12:06 | お知らせ(告知)

暮らしの実験室やさと農場は、この場所を使って「暮らし」にまつわる様々な活動を会員さんや、参加してくれる皆さんと一緒にやってきました。
このレポートは、ここ10年くらい、当農場でやってきた活動の中から、会員さんと共同でやった企画を振り返ってみたいと思います。

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2010年8月に完成した、やかましツリーハウスの全体像

このツリーハウスは、農場スタッフを卒業していくたいちゃんが、卒業制作?というのか、夢だったツリーハウスを作りたいというところからはじまり、その声に「それ、おもしろいね、やろう!」と乗ってくれた当時東京の会員だったSくんが応えてくれてスタートしました。

思い起こせば、2009年の12月に、たいちゃんとSくんを、高尾山のふもとにあるツリーハウスを見学にいこうと連れ出し、見学の後、当時都内で一人暮らしだったSくんに、「今夜このまま農場行って、ツリーハウスづくりの計画立てよう」と引きづりこんだのが最初でした(笑)


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焚火の後ろに見えるのが、ツリーハウスを建てる予定の白樫の木
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そして参加者を募ってのツル―ハウスづくりワークショップがスタートしました。
2月のワークショップの詳細はコチラ

ツリーハウスは作ったことがないけど、DIYが大好きなたいちゃん、Sくん、Hくんを中心に、農場の周りにある杉林の木を間伐して使おうとか、デザインからみんなで考えようとか、アイディアを持ち寄り、素敵なWSとなりました。

3月は、ツリーハウスの1段目のデッキを立てるための柱と、板を渡す大引きとか根太?という部分を作りました。
他にも、木と親しむということをテーマに、ウッドバーニングという、熱をつかって木の板に絵を描くワークショップも開催しました。
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4月はついにここにデッキとなる板をはっていきました。
そして「森林ワークショップ」と題して、森とエネルギー研究所の、大野さんを講師とお招きして、日本の森のことを学びました。詳細はぜひこちらも読んでみてくださいね。
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5月は、つくばね森林組合の方に来てもらって、間伐体験ワークショップを行い、ヒノキを何本か倒しました。
森からヒノキを運び出し、皮をむいて上のデッキに上るための階段を作るための柱にしました。
森林組合の方にはとってもお世話になりました。

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新月の日をはさんでの作業になり、夜にネイティブアメリカンの神話を、ヒカリエという方法で伝承している方を招いて神秘的なイベントを開催しました。
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◎ツリーハウスまとめ
 https://yasatofarm.exblog.jp/i19/


# by kurashilabo | 2021-09-08 16:42 | レポート(報告)

暮らしの実験室やさと農場は、この場所を使って「暮らし」にまつわる様々な活動を会員さんや、参加してくれる皆さんと一緒にやってきました。
このレポートは、ここ10年くらい、当農場でやってきた活動の中から、会員さんと共同でやった企画を振り返ってみたいと思います。

◎谷津田開拓団2016 2年目

2016年、今年こそ美味しいお米を収穫したい!開拓面積を広げたい!と、開拓団第2期を募集しました。
改めて、この場所で人と自然がどう共生していきたいのか、夢膨らませつつのスタートです。
 
リンク先の記事に詳細が書いてありますが、以下の写真を見比べてみてください。
1975年(左)と2007年(右)の航空写真。右の囲んであるところがわれらの開拓地です。
いまや杉やヒノキの林になってしまった谷の奥まで田んぼになっていたことが見て取れますね。
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3月 開拓団と共に開拓&米作りスタート
昨年からの引き続きのメンバーと、新メンバーで、昨年開通させた田んぼに水を引く水路を整備&増設しました。スコップ&マンノウを手に頑張りました。詳細は、「美しい谷津田の風景を復活させる」をご覧ください。
 
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4月 種まき&タケノコw
2015年は苗づくりも開拓地で行いました。田んぼの一部に苗床をつくって水を流し込み、トンネルをして保温して育てます。 タネをまくだけでなく、開拓地ではタケノコを掘り出し、その場で焼いて食べたり、農場に戻ってからは桜の下でお花見したりと、春を満喫しました。 レポートはこちら。
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採れたてのタケノコをその場で焼いて食べるのは本当にぜっぴんでした。
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6月 ついに田植え!
田植えの前にものすごい仕事がまってました。通常、水をいれてから代掻きをしてから田植えをするのですが、圃場整備されていない田んぼなので、代掻きをするためのトラクターや大きな機械をいれるこことができません。

小さなテーラーというエンジン式の機械と、ほぼ人力で田んぼの土を動かして水平をとったり、どろんこバレーで泥の中を走り回って代掻きしましたw
機械化が進んだ現代農業とはまったく逆で、どこまで人の力でやれるのか?そんな挑戦的な作業でしたw 
いやーーもう二度とやらないんじゃないかなw

以下の動画、なかなか見ごたえあるのでぜひご覧ください。
 
力仕事のあとはどろんこバレー(笑) みんな体力あるなぁ・・・
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もちろん翌日、田植えもやりました。
今年こそイノシシから防御して、お米が食べられますように・・・。
2日間のレポート詳細はコチラもみてね。
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7月 除草と沢整備・・・そしてイワナBBQ
ひと月前に植えた時と比べたら、しっかり分決して大きく育った稲との対面は嬉しいものです。
稲の周りの草にはすみませんが退出を願いw、もっと大きくなあれと祈りながらの除草でした。同時に、沢でゆっくりできるように沢を整備したり、イノシシ除けのネットを張ったりと、今回も2日間みんなで頑張りました。
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実は開拓地の沢の上流では、イワナを養殖している方がいて、今回はそのイワナを捕らせてもらって、その場でさばいて、イワナBBQをしました。みんなの楽しそうな、おいしそうな様子はコチラです。
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9月 キャンプしたよー 沢の水で露天風呂! 
稲穂にしっかりと実がついて、収穫の時期が近づいてきた9月。
今年も開拓地でキャンプをしました。
沢水を汲んで露天風呂をしたい!竹でご飯炊きたい!焚火でバームクーヘンを作りたい!みんなの欲望を実現しました。 すっごく楽しいレポートになっているので、よかったら詳細はコチラもみてね。
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10月 稲刈り!ついに収穫だ!
ついに念願の稲刈りとなりました。収穫の喜びをかみしめる、開拓団員や農場スタッフの笑顔をぜひ以下のレポートでご覧ください。
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鈴木さんの横顔もなんだかうれしそうです。
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無事に収穫できて、感無量でした。
採れたお米は収穫祭でいただきました。


# by kurashilabo | 2021-09-01 14:22 | レポート(報告)

暮らしの実験室やさと農場は、この場所を使って「暮らし」にまつわる様々な活動を会員さんや、参加してくれる皆さんと一緒にやってきました。
このレポートは、ここ10年くらい、当農場でやってきた活動の中から、会員さんと共同でやった企画を振り返ってみたいと思います。


◎谷津田開拓団2015 ▼1年目 
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とっても懐かしい写真です。

この場所に谷津田を再生しようと決めて、この荒れ果てた場所を開拓に心を躍らせながら一緒に開拓するためのメンバーを募集しました。


そして、集まったみんなとの共同作業がスタートしたのは2月で。
30年以上放置され、篠竹、葦、イバラなどが茂ったこの場所に改めて人の手が入るということで、お酒をまき、土地の神様にご挨拶をしてから、刈り払い機でばっさばっさと切り払っていきました。
その時の様子や開拓地への夢が、鈴木さんの「開拓日記」につづられています。

開拓日記② ついに開拓がはじまった 2015年2月
開拓日記③ シノ竹は人が傷つけた大地を修復するカサブタのようなものだ 2015年3月
 
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この場所を見つけて、この活動を引っ張ってくれていた鈴木さんが、地道に、谷津田だったころの地形を読み解き、田んぼを復元していく姿は神々しかったです。

5月、田んぼに水をひくために、上流から水路を復活させるというミッションの元、開拓団員が集結!!。
2日間で無事に水が通った時は感動でした!詳しくは以下の記事をぜひ見てください。

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※2016年の動画ですが、この皆で掘ってつないだ水路に水が流れるようすを撮った動画があります。

2015年は開拓元年ということで、まだ準備万端とはいきませんでしたが、少しでも開拓地でお米を作ろうと、4月には開拓団のみんなと種をまき、鈴木さんが苗づくりをしておいてくれました。

6月、ついに田植えです!どんな田植えだったのか、田植えまでの道のりもふくめて、こちらのレポートをぜひご覧ください。(※田植えの動画もあります。)
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7月の開拓団は、田んぼの脇を流れる沢の整備を行いました。藪をはらって、沢にかかる折れた枝や竹を沢の外に出し、荒れた竹林から孟宗竹沢を刈ってきて橋を架けたりと、みんなとっても楽しそうです。レポートはコチラ

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9月は野営だ!
自分たちで開拓した田んぼの横で、整備した沢水を使ってキャンプをしよう!ということで、9月の開拓団は野営を実施しました。車が入れる道路から、この沢のある谷津田までは、斜面を歩いて下り、最後は沢を自力で渡らなければなりません。
キャンプ用の道具をみんなで手分けして下までおろしました。
ワイルドなキャンプの様子見てみてくださいね。コチラ

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以上が2015年の活動の様子を過去のブログへのリンクと共にお届けしました。
最後のレポートを見てもらったらわかるのですが、田んぼはイノシシに荒らされてしまい、この年は収穫できませんでした(T_T) 

開拓地でのコメ作りは来年へと続く・・・・

(まとめ編集:yejin)




# by kurashilabo | 2021-08-25 15:10 | レポート(報告)


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暮らしの実験室やさと農場は茨城県の中ほど、筑波山系に囲まれた盆地にあり、1974年に農場を開いてから45年以上有機農業を行っています。野菜の他にも鶏と豚を飼い、昔ながらの小規模畜産で丁寧に育て、そこからできる肥料を畑に施し、循環型の農業を行っています。

農場は会員によって支えられ、また誰にとってもオープンな雰囲気を保っています。農業イベントの開催や、農体験や研修生の受け入れなども行い、毎年多くの方に農場に来場します。訪れた人が心身ともにリフレッシュし、食べ物のことだけでなく、暮らし方や生き方にも新しい発見があるような空間を作り続けたいと思っています。




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①小規模の有畜複合農場の実践

400羽、豚30頭あまりを飼いながら、そこから得られる肥料を、畑(2ha)、田圃(3.5反)に還してお野菜やお米を栽培しています。これらの実践は、人の暮らしと畑と作物、豚と鶏、すべてのイノチの循環をデザインしています。現代の農業は大量生産の元、畑と畜産が分断され、野菜には農薬と化学肥料が使われ、畜産は糞尿による環境汚染を引き起こしています。畑と畜産のバランスを取りながら、環境に負荷を与えることがないようにするためには、分断・大量生産という思想から、循環・小規模生産という思想へ切り替えることが必要です。私たちは小規模の有畜複合農場の実践を通して、私たちが作る食べ物(生産物)は、ただ「美味しい」や「安全」という枠を超えて自身の骨身になり、思想となり、時に矛盾や葛藤を現し、生き方の糧になる教材でなければならない、と考えています。


②開かれたアソビ場

暮らしの実験室は、特定の誰かの持ち物ではなく、開かれた公共の空間です。空間は、そこに何があるか、何を作るかによってできることが変わります。畑と台所があれば、収穫して食事を作って食べることができ、池があれば、釣りや水浴びや水生動物の観察ができ、動物を飼っていれば、童心に返って戯れたり、彼らのもたらす恵みをいただいたり、命について思い耽たりできます。このように空間とは、人がデザインして作り出し、そしてそれが自分たち自身の学びや充足として返ってくる場です。ツリーハウスや竪穴式住居、池や雑木林、ヤギやミニブタ等…。暮らしの実験室には様々な空間の"仕掛け"があります。そこに足を踏み入れると、他とは違う空間が広がり、自分の生き方や暮らしを見つめなおし、ヒントを得られるような場所となっています。こうした空間を作り、活用することは、それ自体が豊かなアソビと言えます。暮らしの実験室は、ここに来た人たちと共に深くて広い農的な空間を作っていきたいと思っています。 *思い耽る(おもいふける)


<主な活動>

野菜と卵セットの販売・・・年間通して旬のお野菜10種程度と新鮮な卵を箱に詰めて定期的にお届けします。

農場体験の受入れ・・・日帰り2,000円、125,000円です。(食事代込)

詳細はホームページ、またはお電話やメールにてお問い合わせください。


TEL 0299-43-6769

mail  kurashilabo@gmail.com



# by kurashilabo | 2021-07-10 00:00 | プロフィール