2020年 07月 01日
動物
農場にある日ふらりとやってきたメスのガリガリの野良猫が、人間にしっかり取り入って、気が付けば妊娠。そして生まれた子を一匹、スタッフが飼うことにしました。なかなかの美猫です。
放し飼いで自由に農場内を暮らしています。藁小屋がお気に入りで、いつも藁小屋でのんびりしています。草をあげると喜びます。

元ミニチュアダックスフント。農場を自由に走り回っているため筋肉隆々でまもなく規格外へ。クレバーで自分の立ち回りをしっかり認識している。女性のお客さんにはこの上ない愛嬌をふりまき、見知らぬ中年男性にはこの上ない勢いで吠え掛かる。接客係りと番犬を兼任する農場の愛すべき存在です。

野犬時代に近所の女史が「このままだと保健所いきで可愛そう」と農場に連れてきた。幾度の脱走を繰り返したが、鈴木氏の深い愛情を受け、今はすっかり農場犬になった。しかしそれでも三度の飯より散歩好き。そのためトマトによく餌を横取りされている。

人見知りで、ほとんど目にすることが出来ない黒猫。人だけではなく他の動物とも一線をひいている。トマトには見つかると吠えられ、ネムには喧嘩を売られ、なおきちには餌を勝手に食べられているある意味では可愛そうな立場である。そんなババを見つけたあなたはラッキー♪

茶トラの典型的なツンデレ猫。合歓木(ネムノキ)の花が咲く頃にやってきたのでネム。眠いからではありません。背中をかかれると気持ち良くなってペロペロしだす。
甘えん坊でされるがままのオス猫。