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withコロナ期における暮らしの実験室の受け入れ基準の更新について


これまで、暮らしの実験室では、感染者数(陽性者数)の増減をベースに、独自の基準を設けて、基準値以下の地域にお住いの方の受け入れを行ってきました。
 →11/20 数値を見直しました 新基準はコチラ

この間のコロナの変遷や社会状況を受けて、「気を付けるべき点をしっかり気を付ければ、受け入れも可能ではないか」と考えるようになりました。
そこで、これまでの基準は運用しつつ、来場希望者のお住いの地域の数値が基準値の以上の場合でも、以下の要件を満たせば、受け入れを行っていきたいと考えています。
条件に合う方のみになりますが、より多くの方とまたお会いできることを楽しみにしています。


追加された個別要件は以下の通りです。
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①職場でコロナ対策がされている
 (対策例:外出後の手洗い、手指消毒、時差通勤、テレワーク、フェイスシールドなど)
②(来場予定日の)1週間以内に不特定多数の人と密になる場所に行く予定はない
③(来場予定日の)1週間以内に大勢での飲み会、食事会に行く予定はない
④(来場予定日の)2週間以内に家族や職場に濃厚接触者・陽性者が出ていない
⑤家庭以外で人と室内で話すとき、マスクを着用している
⑥買い物時など不特定多数の人が出入りする場所では、マスクを着用している。

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<来場時に気を付けていただきたいこと>
1)発熱、体調不良の場合は来場をお控えください
2)室内に入ったら、まずは手洗い
3)マスクをご持参ください

【農場の特徴】
①仕事と生活の場が同じ
 →一人でも陽性者が出ると、全てのスタッフが濃厚接触者になり、生産活動が停止する。
②来場者の滞在時間が長い(農体験やウーフ滞在の場合)
 →一般的なお店とは異なり、滞在時間が長いだけでなく、会話や作業中の接触、食事など、濃厚接触の機会が多い。
③スタッフとスタッフの家族に、喘息の持病がある
 →感染した場合、重症化の恐れがあると考えている。

以上の事情から厳しめの基準を設けています。ご了承ください。

何かご不明な点などございましたら、お問合せください。
kurashilabo@gmail.com

by kurashilabo | 2020-09-02 09:23 | お知らせ(告知)