2018年 11月 12日
【レポート】収穫祭 2018
今年も収穫祭を開催しました!
今年1年の生き物たちからの恵みを、普段から農場に関わってくださっている皆さんと共有して感謝する1日です。
感謝できるって、幸せだ。
農場の収穫祭は、参加者の有志の人も手伝って一緒に準備してくれます。
(スタッフと会員さんがコミュニケーションする楽しい時間♪なかには前日から参加してくれる人も)
ほら、みんなで餅を搗きますよ~。ヨイショー!
台所からはどんどん料理が出てきました。
農場産の新米や野菜を使った料理たち。今回はバイキング形式です。
いよいよ収穫祭が始まりました!
会場に到着した参加者たちがお昼ごはんを頬張っていると・・・
めかしこんだ衣装に身を包んだ二人が軽トラの荷台に乗って登場!
今年結婚した新スタッフの羽田さんと香織さんです。
二人はなんと軽トラからお菓子をまき始めました!
(写真©八郷の天才写真家三枝直路)
羽田さんの地元である名古屋の風習(屋根の上からお菓子をまく)にちなみました。
わーきゃー手を上げて受け止める参加者からは「痛い!」の声。
すいませんテンションが上がりすぎました・・・。
さらに新婦の呼びかけで集まってくれた八郷在住女子によるウクレレーズの演奏・合唱。
オーディエンスが秘密の振り付けでシンクロするというサプライズにより新婦は声が詰まってしまいました。
収穫祭に参加していただいた人たちに、農場をより深く知ってもらう、体験してもらうコンテンツを用意しました。
鈴木さんからは開拓地のツアー、茨木さんからはシルクスクリーン、舟田さんからは畑ツアーと手作りの服や油圧搾機の展示、姜さんからは染め物体験、会員の塚田さんからは藁ない体験。
「楽しい!」の声をたくさんいただいて感謝感激です。頑張った甲斐がありました。
そんなこんなであっという間でしたがとても濃くてスタッフにとっても楽しく、そして改めて恵みに感謝し、人と人とのつながりに感謝し、エネルギーをもらう一日になりました。
農場でつくられたものを食べる人は住まいが遠い人がほとんどで、普段農場で過ごしている私たちは顔を合わせることが困難です。
この日のように、直接足を運んで顔を合わせてくださって、「おいしい!」とか「面白い!」の一言を聞けるのは本当に嬉しくて励みになります。
この日のように、直接足を運んで顔を合わせてくださって、「おいしい!」とか「面白い!」の一言を聞けるのは本当に嬉しくて励みになります。
これからも暮らしの実験室やさと農場をよろしくお願いします!
(写真©三枝直路)
by kurashilabo
| 2018-11-12 14:56
| レポート(報告)