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鶏舎の窓から 卵の消費期限

 
届いている卵がいつの卵か、という事について前から書こうと思っていたのですが、サルモネラの事も合わせて書いた方がいいなと先延ばしにしていたら、問い合わせをいただいて、とりあえず、出荷の仕組みの方だけ先に説明します。

発送は金曜ですが、金曜は出荷作業でバタバタしているので、パック詰めは木曜に行います。パック詰めの段階では木曜の卵はまだ回収しきれていないので、一番新しいのは水曜、古いのは土曜のものです。土曜~水曜の5日分を出荷しています。それ以上古いものは入りません。1つのパックの中は同じ日のものが入っています。卵は毎日チェックして日ごとにコンテナに積み、パック詰め時はそれらを順に詰めていくので、日が混ざるようにアトランダムに入れるのは不可能とまでは言いませんが、労が多いし、あまり意味もないと思っています。

というのは、1週間前の土曜のものでも十分新鮮だからです。よく卵の宣伝で、いかに新鮮かをいうのに「卵が掴める」というのがありますが、ここの卵も掴めます(写真は先週の土曜のもの)卵は基本的には生き物なので、よっぽど古くなければ腐りません。いつだかの事件で半年前の卵を賞味期限を書き換えて販売して捕まった会社がありましたが、あれだって、それで食中毒を起こした、という事はありませんでした。それは今の話とは次元の違う良くない事ですが、保存次第でそれだけ持つ、という事です。冬場だったら生食で14日、火を入れればひと月は持つと思います(これもあくまで目安であって、もっと食べられると思う)。話は戻って、日によって産卵量は変わるし、出荷量も毎週同じではないので、足らないときは木曜の卵を回収後にパック詰めする時もあります。基本的には木曜と金曜の卵は農場では「月曜出荷」と呼んでいる月曜に発送する出荷先がいくつかあって、それにあてています。卵が余ると、地主の高橋さんに献上したり、農場で食べて消費しています。 イバ
by kurashilabo | 2011-12-03 18:12 | 週報からの抜粋