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やつだ開拓団 活動レポート第7回

夏の開拓団

今回は、日差しを避けて、涼しく沢の整備を行います。


午後一での作業はあまりに暑いので、まずは開拓地の未来のイメージを膨らませるために、森と沢が溶け込むような庭と家を作り、暮らしている瀬川さんを訪ねました。
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もちろん沢もチェック。
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思わず沢につかっちゃいます。
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瀬川さんとおしゃべり
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風が通り抜けて非常に心地よいです。
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あちこち見学してモチベーションがあがりました!
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さて、涼んで学んだ後は、開拓地へ。


稲は、すくすく育ってるとは言いがたいですが、植えたときよりも分ケツしてほどほどしっかり生きています。
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こちらが沢周辺。今まで手を入れていないので、随分と荒れ放題です。沢は低いので見えませんが、中央に横に流れています。手前も奥もなんだかゴチャゴチャしています。沢の中も、木の枝やら竹やらがゴロゴロしています。
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中央の大きな木の周辺を綺麗にしたら良い木陰スポットになりそう、と計画しています。
それとは別に青い服を着たシキエモン(参加者)。沢の方を眺めて何やら考えている様子です。
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さあ、まずはともかく、草を刈ったり、
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ゴミをどけたり・・・。
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集めたゴミがどんどん溜まっていきます。
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沢の中。最初は奥が見通せない位でしたが、随分綺麗になりました。
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夜、再び瀬川邸を訪れて、しっぽり夜な夜な交流会。
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スズエモン(参加者)がフランスで技術習得して焼いてくれたナントカっていうお菓子の差し入れ。非常に美味でした。(*トルタデリコットとファーブルトンです)
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翌日。日中は暑くなるので、早朝から作業に入ります。
昨日集めた枝や竹を燃します。この日の気温は予報で36度。見てるだけで暑くなってきます。
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顔を真っ赤にして燃やしてくれた炎担当には脱帽です。
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例の木の周辺。燃しながら周辺の整備もします。
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上から水が湧き出て、地面が沼地化しているので、溝を切って、水を流します。
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朝食。色んなオニギリと玉子焼き。みんながアッという間に取ったので、写真は残りもの。
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沢に入ってほおばります。涼しくて一層美味しいです。
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なんだか絵になります。
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こちらはアキノタムラソウという野草。開拓地にたくさん咲いています。
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シキエモン、「川床を造りたい」と、枯れていない青い竹を刈りはじめました。そんな事を考えていたのですね。
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刈った竹を集めて、
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長さを合わせて切って、
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沢を渡るようにして、並べていきます。
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5本並べただけでも、人が寝っ転がれます。まだまだ増やします。
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川床の下から。体を冷やしているところかな。
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こちらは、竹を使って、トイレの目隠し用の竹垣を割っています。
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節でポンッと音が鳴って楽しい。大人気で交代交代でしました。
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なんだか見た目、すっきりした感じがします。
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大方完成した竹製川床の上で。
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借りている土地の幅の沢は綺麗に整備されました。
そして、川床を作り、木の周辺も整備されました。
夏でも木陰で心地よいので、次回からここを休憩スポットにして、イスやテーブルを置いて、過ごせるように使っていきます。
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次回は9月12日-13日(土日)

内容は未定ですが、「開拓地でキャンプしたいね」なんて話してます!
少しずつ涼しくなってくる季節。

ぜひ一緒に、夜刀の庭を作っていきましょう!!
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by kurashilabo | 2015-07-27 11:05 | レポート(報告) | Comments(0)

開拓第7回(6月)レポート

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c0177665_18205495.jpgさて、いよいよ田植えと望みたいところ。まずは、開拓地の状況をおさらいしておきましょう。


1枚目と2枚目は、水を張らずにそのまま植えます。
2枚目は、まだ草が残っているので、草を除去する作業から。


3枚目はテーラーで耕して、水を入れました。足で代掻きせねばなりませぬ。


4枚目もテーラーを入れたのですが、水は入っていません。3枚目同様、基盤整備されていない田んぼは、どこまでも埋まってしまい、テーラーを入れるのも恐る恐るでした。一度耕した場所にタイヤが入ると出られなくなるので、隙間をあけて耕しています。実は一度、埋まって出れなくなりました・・・。


5枚目は、テーラーも入れておらず、またもとの開拓地に戻りつつあります。これが「人と自然がせめぎ合っている」状態です。


c0177665_1821186.jpgこれは、日よけにのために事前に作った竹の枠。



さて、田植えをするには、まずは稲です。4月に播いた米のモミがこんなに大きくなりました。みんなでワイワイ抜きます。足が水に使ってきもちいい。c0177665_1821766.jpg


日よけに屋根を付けています。とっても簡易でアジアっぽい?c0177665_18211469.jpg


さて、1枚目に稲を植える訳ですが、水も張っていない、代掻きもしていない、こんな場所でどうやって田植えを・・・?c0177665_18212133.jpg


そう、意地で植えます。なんというか、玉ねぎの定植作業のようです。c0177665_18212544.jpg


根が活着しやすいように足で土を寄せます。c0177665_18212939.jpg


やっぱり開拓地は背景が良いですね。よもや田んぼで田植えしているとは思えないです。c0177665_18213481.jpg


わいわい喋りつつ、心の中は「果たしてこれで良いのだろうか・・・」というものだったでしょう。c0177665_18213869.jpg


ともあれ、「稲の定植」完了。(田植えとは言わない。)初日はこれで終わります。c0177665_18214376.jpg



2日目。2枚目も植えつつ、3枚目の代掻きを足でします。c0177665_18214893.jpg


大の大人がぞろぞろ集まって、黙々と地面を踏んでいます。すごいです。c0177665_18215354.jpg


こちらは万能で耕しています。絵的には“らしくて”良いですが、後で「こんなに振りかぶる必要はなかった」と気づいたようですよ。c0177665_18215913.jpg


根っこが抜けたようです。テーラーが入れられなかったところは、根が絡まって本当に耕すのが困難でした。c0177665_1822640.jpg


成し遂げた男達の見せる豊かな表情。さて、ここも田植えします。c0177665_18221362.jpg


さすが、水を張って代掻きしただけあって、1・2枚目とは違って田植えっぽいです!c0177665_18221838.jpg


そんなこんなで3枚目もどうにか植え終わりました。普通、手植えする時は株間30cm、条間30cmとりますが、葦やらマコモやガマや?モロモロ草が生えてくる事を想定して、条間を倍の60cmとって、代わりに株間は20cmに詰めて植えました。刈払い機で草刈りできるようにです。
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記念の1枚c0177665_1822292.jpg
今回の活動も、一筋縄ではいかないものばかりでした。ありきたりですが、昔の人はたいした道具もないはずだし、本当にすごいです。昔って言っても昭和初期とか大正とかで、それをさらに遡って、そもそもこの地を開拓した人は一体どんな思いだったのでしょう。「40年前まで作っていた」事は分かっても、ではそもそも「いつから」作っていたのか、最初に耕作した人はどんな人たちなのか?その時代の風景は今とはまた全く違うものだったろうなぁ、と想像で埋めるしかありません。そしてもちろん、大事なことは過去をなぞるだけでなく、今の僕たちにとっての開拓の意味を見出していくことでしょう。


こちらは50秒のダイジェスト動画。



次回   7月25日-26日(土・日)

    Next Mission
沢の境界を拓く。
  http://kaitakudan.strikingly.com/#_5

ぜひご参加ください



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ちなみに、田植えから3週間後の稲の様子。元気に育っているようです。

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by kurashilabo | 2015-07-04 18:47 | レポート(報告) | Comments(0)