カテゴリ:レポート(報告)( 60 )

100歳のお祝い

暮らしの実験室の前身である「たまごの会」がこの地に農場を拓いたのは1974年の冬。だから農場は今43歳になろうとしています。農場が誕生した時に57歳だった杉原せつさんが、先日100歳のお誕生日を迎え、古くからの会員さんと現農場スタッフ+運営メンバーでお祝いさせてもらいました。

ご本人は「いいわよーーそんなのー」としきりに言ってましたが、100歳まで生きるってすごいことです。しかもせつさんは、今も練馬の自宅で一人暮らし。しっかり歩いて、しっかり食べて、お酒も飲んで、とても健康です。

農場を拓いた時に主要メンバーだった方たちも今や70代~80代。だけど杉原さんからみれば息子や娘のような存在。だったら現スタッフたちは?? 孫ですね。

このように世代を超えたつながりを保持しながら、都市と農村でゆるやかに支え合うコミュニティを40年かけてつくってきた農場の在り方にちょっと感動します。

昨年亡くなった都市の会員さんの言葉で忘れられない言葉があります。

「もし喰えなくなってもボクには農場があると思えたからどんな活動もがんばれた。」


同じ釜の飯ならぬ同じ畑の飯を食ってきた、われわれ人間と豚や鶏たちとの共生はまだまだ続きます。
未来に一番残したい「価値」や「技術」や「想い」と共に。(姜 咲知子)
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                                    撮影:三枝直路
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by kurashilabo | 2017-06-21 10:45 | レポート(報告) | Comments(0)

開拓地に東屋完成しました!

東屋、完成しました!笑

「完成しました」の後になぜか「笑」をつけたくなる会心の出来栄え!
「笑い」というより「笑み」。

バナナとかココナッツとか売ってそうです(笑)

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屋根の材料はシノ竹。
束ねて乗せます。

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縦に並べました。
枝先を前面に出しました。

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縦の次に横にも置きました。
人が乗っても大丈夫!

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壁に使う材料をこしらえています。
竹割り。

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弓矢にも!
けっこうな威力があったそうな。

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前面は景色が楽しめるように、低く、カーブしています。

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屋根と壁があるだけでとってもまったりしました。
当日小雨が降ってきましたが、全然問題なしでした!
日よけにも心強い!



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by kurashilabo | 2017-03-27 12:01 | レポート(報告) | Comments(0)

食べる農体験 はる編

農場の魅力を味わいつくす「食べる農体験 はる」を開催しました。

農場のイベントではあまり行くことがない畑やビニールハウスに行って小松菜や山東菜といった野菜をハサミを使って収穫したり、何年もかけて育てる山芋を掘り出したり、鶏小屋に入って採卵して、卵を磨いたり、野菜の調整、袋詰めなど出荷に関わる作業を体験してもらいました。

みんなで収穫したお野菜を使ったお料理もとても美味しかったです。写真にもコメントつけてますのでよかったら一枚ずつ見てみてください。


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昼前に集合して、農場スタッフによる美味しい昼食を食べたあとは、今、この時期に畑にあるお野菜が何かを確認してから畑にGO! 
軽トラの後ろにのるとテンションUP。


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畑についたら、まずは山芋堀り。とーっても掘るのが難しい山芋。
イモ本体を傷つけないように丁寧に周りから掘っていきます。
そして堀ながら、畑スタッフの舟田君が山芋が何年もかけて大きくなることや、農場でどんな風に育ててるかなど教えてくれました。


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他にも畑では、小松菜やキャベツを収穫。 ビニールハウスにもハモノを育てているのでそちらでコカブや山東菜などのお野菜も収穫しました。畑からハモノ野菜を収穫する経験はみんな初めてで、地面に少しもぐる感じでハサミをいれて、根本から切る。そんな作業を覚えました。

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最後にもう一つ違う畑に行ってネギを抜いて収穫は完了。



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母屋に戻って今日の夕飯のメニューを決めて調理スタート。みんな自分で収穫してきたお野菜をどんな風に調理しようか真剣に考えてました。


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そして完成した料理はコチラ。
(左上から)
小松菜とカブの味噌汁
山芋の甘辛ゴマタレ和え
山東菜とカブの鶏そぼろ餡かけ
(左下から)
里芋の唐揚げの油淋ダレかけ
卵の心臓焼き(卵焼き)
キャベツと油あげの煮びたし



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みんなが作ったお料理のレシピは書き出して、お持ち帰り用にコピーしました。

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翌朝は、朝イチに鶏小屋に採卵に行きました。ニワトリさんたちを驚かさないようにそろりそろり。生みたて卵をいただきました。

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そのあとは、割れた卵のチェック、汚れ落としをしてパックに詰めてまずは卵はセット完了。

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2日目は、自分たちが持ち帰る用の野菜セットを作りました。
普段入ることはない、農場の納屋の裏、段ボール置き場にいって、段ボールを組み立てていつも農場スタッフがやっている出荷の準備と同じことをやります。


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葉大根を収穫中です。

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里芋洗って干したり、枯れた外葉などをとって袋詰めしたり、さっき詰めた卵パックを割れないように箱に詰めたり、そしてできた野菜セットがコチラ。

箱からはみ出そうなくらい野菜が詰まってます。ハモノが多いこの時期はこんな感じ。




次の食べる農体験は6月3-4日です。新じゃがや新玉ねぎの季節。楽しみです。
ぜひご参加ください!





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by kurashilabo | 2017-03-07 16:22 | レポート(報告) | Comments(0)

ペレットストーブ

農場についにペレットストーブが導入されました!

土間の薪ストーブ+板の間のペレットストーブで無敵の冬対策です!
ペレットとは、間伐材のチップを固めたもので、地元やさとの木で出来ています。
灯油と同じ熱量/価格でありつつ、精製・輸送に膨大なエネルギーを消費する灯油と違い、使えば使うほどやさとの森を守ることに繋がるという夢の燃料。

冬に農場に来てくれる人はぜひペレットで暖まってください!
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by kurashilabo | 2015-11-21 09:33 | 農場の様子/レポート | Comments(0)

やつだ開拓団9月 野営キャンプの様子

今回は開拓地でキャンプです。

今後の開拓活動をより充実させるためには、夜の闇も朝の光も体験しなくては!という訳で、季節的にもちょうど過ごしやすい今回、思い切ってキャンプをすることになりました。

初日の午後から翌日の午後まで、まる一日過ごすので荷物もすごい量です。作業道具、ごはんの準備、自分の着替えなどなど、まるで疎開でもするかのような感じです。
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荷物が重いと沢を渡るのも一苦労です。
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こちら、非常に残念なことに田んぼが猪にやられてしまいました・・・。猪の登場は事前に分かっていたので電柵をしていたのですが、この間の曇天でソーラー発電ができずバッテリーの電気が切れてしまったのです。その隙をついて猪が入ってしまいました。とっても悲しい。
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こちらはお馴染みになりつつある竹きり。竹は山のように生えていて使い勝手もよく便利です。
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それを地面に打ち込んでいきます。小屋作りといいたいところですが、今回はテントサイトの猪避け柵として使います。
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柵を作ってテントも張りました。(写真は翌朝のものです)
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カオリちゃんは、農場スタッフのやっちゃんの指導でタープテントを張りました。出来にご満悦の様子。よく寝れたみたいですよ。
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ご飯を炊くために枯れた竹を集めて割ってます。
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沢で石を集めて炊き床を作ります。こういうのを誰がいうともなく、なんとなくみんなで作ってしまえるのがすごいなぁ、と感心しちゃいました。
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沢でお米洗い。人生で初めての経験です。
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太目の竹の一節を使ってお米と水を入れます。ふたは大きめに切った方が出し入れしやすいですね。先に横をノコギリで切って、縦はナタを入れるとパカッと割れます。お水の量は、平らにならしたお米の上に片手を乗せて、手の甲まで水で浸かるくらい。手首までいくと入れすぎです。(豆知識)
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竹飯ごうをセットします。
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火をつけてあとは炊けるのを待つのみ。念のために竹にアルミを巻いたのですが、これは必要なかったですね。時間がかかりました。
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こちらは野菜の準備。メニューは定番のカレー、ですがルーではなくスパイスカレーです!
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先ほどまで頭にかぶっていた鍋を使って、野菜を炒めます。熱源はまめたんです。
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さて、カレーができました。うまそー!!
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皿はもちろん竹。
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あっという間に夜。まわりに人工物がない開拓地は余計な光も入ってこず、まさに“トワイライト”から“夜の帳が下りた”状態を体験できます。
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ごはんが炊けました。蓋の開け方失敗して炭が入っちゃいましたが、つやっつやでとっても美味しそうです。竹はすごいですね。
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カレーを乗せて・・・。(はぁ~、今見ても旨そう!)いただきまーす!!
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食後は近くの温泉に入って、その後は火をたいてお酒を飲んでしっぽり過ごしました。雲が晴れて星も綺麗に見えましたよ。
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翌朝。朝からそれぞれ思い思いの準備。なんだかいろいろで見た目不思議な感じです。
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今日は特に決まった活動はなく、「それぞれやりたいことをしてください。」と言ったら、沢を渡るのが大変なので、竹を刈って橋を作り始めちゃいました。恐るべし開拓団。
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竹が広がらないようにしばってます。締め方はまきすやすだれの応用。スタッフやっちゃんの技が頼もしい。
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こちらは、すでに枯れていた木を切り倒しています。細かく切って薪にするんだとか。
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岩を集めてます。沢から上の台地に上がる場所がぬかるむので、岩をそこに敷き詰めるようです。みんな自主的に楽しんでます。
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今回の集合写真はなんと安保反対デモ!?というのは半分冗談ですが、知り合いが「安保反対の写真を撮りたい」ということで開拓地に来て、その時の一枚。思想信条は自由なので、我が開拓団全体の意思表明ではありませんが、いちおう“賛同する個人”として断って撮ったらみんな写りました。
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夜通ししっぽりと今後の夢を語り合った開拓団。

次回から建築部門に突入することになりました!
竹を刈って刈って刈りまくって、キャンプサイト用の東屋造りを始めます。

竹林を整備して風景を美しくしつつ寝床も造って、開拓地の魅力をいっそう深めていきます。

次回は、10月下旬か11月中旬です。

ぜひご参加を!

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by kurashilabo | 2015-09-17 14:03 | 農場の様子/レポート | Comments(0)

やつだ開拓団 活動レポート第7回

夏の開拓団

今回は、日差しを避けて、涼しく沢の整備を行います。


午後一での作業はあまりに暑いので、まずは開拓地の未来のイメージを膨らませるために、森と沢が溶け込むような庭と家を作り、暮らしている瀬川さんを訪ねました。
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もちろん沢もチェック。
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思わず沢につかっちゃいます。
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瀬川さんとおしゃべり
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風が通り抜けて非常に心地よいです。
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あちこち見学してモチベーションがあがりました!
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さて、涼んで学んだ後は、開拓地へ。


稲は、すくすく育ってるとは言いがたいですが、植えたときよりも分ケツしてほどほどしっかり生きています。
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こちらが沢周辺。今まで手を入れていないので、随分と荒れ放題です。沢は低いので見えませんが、中央に横に流れています。手前も奥もなんだかゴチャゴチャしています。沢の中も、木の枝やら竹やらがゴロゴロしています。
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中央の大きな木の周辺を綺麗にしたら良い木陰スポットになりそう、と計画しています。
それとは別に青い服を着たシキエモン(参加者)。沢の方を眺めて何やら考えている様子です。
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さあ、まずはともかく、草を刈ったり、
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ゴミをどけたり・・・。
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集めたゴミがどんどん溜まっていきます。
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沢の中。最初は奥が見通せない位でしたが、随分綺麗になりました。
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夜、再び瀬川邸を訪れて、しっぽり夜な夜な交流会。
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スズエモン(参加者)がフランスで技術習得して焼いてくれたナントカっていうお菓子の差し入れ。非常に美味でした。(*トルタデリコットとファーブルトンです)
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翌日。日中は暑くなるので、早朝から作業に入ります。
昨日集めた枝や竹を燃します。この日の気温は予報で36度。見てるだけで暑くなってきます。
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顔を真っ赤にして燃やしてくれた炎担当には脱帽です。
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例の木の周辺。燃しながら周辺の整備もします。
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上から水が湧き出て、地面が沼地化しているので、溝を切って、水を流します。
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朝食。色んなオニギリと玉子焼き。みんながアッという間に取ったので、写真は残りもの。
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沢に入ってほおばります。涼しくて一層美味しいです。
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なんだか絵になります。
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こちらはアキノタムラソウという野草。開拓地にたくさん咲いています。
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シキエモン、「川床を造りたい」と、枯れていない青い竹を刈りはじめました。そんな事を考えていたのですね。
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刈った竹を集めて、
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長さを合わせて切って、
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沢を渡るようにして、並べていきます。
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5本並べただけでも、人が寝っ転がれます。まだまだ増やします。
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川床の下から。体を冷やしているところかな。
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こちらは、竹を使って、トイレの目隠し用の竹垣を割っています。
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節でポンッと音が鳴って楽しい。大人気で交代交代でしました。
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なんだか見た目、すっきりした感じがします。
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大方完成した竹製川床の上で。
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借りている土地の幅の沢は綺麗に整備されました。
そして、川床を作り、木の周辺も整備されました。
夏でも木陰で心地よいので、次回からここを休憩スポットにして、イスやテーブルを置いて、過ごせるように使っていきます。
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次回は9月12日-13日(土日)

内容は未定ですが、「開拓地でキャンプしたいね」なんて話してます!
少しずつ涼しくなってくる季節。

ぜひ一緒に、夜刀の庭を作っていきましょう!!
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by kurashilabo | 2015-07-27 11:05 | 農場の様子/レポート | Comments(0)

開拓第7回(6月)レポート

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c0177665_18205495.jpgさて、いよいよ田植えと望みたいところ。まずは、開拓地の状況をおさらいしておきましょう。


1枚目と2枚目は、水を張らずにそのまま植えます。
2枚目は、まだ草が残っているので、草を除去する作業から。


3枚目はテーラーで耕して、水を入れました。足で代掻きせねばなりませぬ。


4枚目もテーラーを入れたのですが、水は入っていません。3枚目同様、基盤整備されていない田んぼは、どこまでも埋まってしまい、テーラーを入れるのも恐る恐るでした。一度耕した場所にタイヤが入ると出られなくなるので、隙間をあけて耕しています。実は一度、埋まって出れなくなりました・・・。


5枚目は、テーラーも入れておらず、またもとの開拓地に戻りつつあります。これが「人と自然がせめぎ合っている」状態です。


c0177665_1821186.jpgこれは、日よけにのために事前に作った竹の枠。



さて、田植えをするには、まずは稲です。4月に播いた米のモミがこんなに大きくなりました。みんなでワイワイ抜きます。足が水に使ってきもちいい。c0177665_1821766.jpg


日よけに屋根を付けています。とっても簡易でアジアっぽい?c0177665_18211469.jpg


さて、1枚目に稲を植える訳ですが、水も張っていない、代掻きもしていない、こんな場所でどうやって田植えを・・・?c0177665_18212133.jpg


そう、意地で植えます。なんというか、玉ねぎの定植作業のようです。c0177665_18212544.jpg


根が活着しやすいように足で土を寄せます。c0177665_18212939.jpg


やっぱり開拓地は背景が良いですね。よもや田んぼで田植えしているとは思えないです。c0177665_18213481.jpg


わいわい喋りつつ、心の中は「果たしてこれで良いのだろうか・・・」というものだったでしょう。c0177665_18213869.jpg


ともあれ、「稲の定植」完了。(田植えとは言わない。)初日はこれで終わります。c0177665_18214376.jpg



2日目。2枚目も植えつつ、3枚目の代掻きを足でします。c0177665_18214893.jpg


大の大人がぞろぞろ集まって、黙々と地面を踏んでいます。すごいです。c0177665_18215354.jpg


こちらは万能で耕しています。絵的には“らしくて”良いですが、後で「こんなに振りかぶる必要はなかった」と気づいたようですよ。c0177665_18215913.jpg


根っこが抜けたようです。テーラーが入れられなかったところは、根が絡まって本当に耕すのが困難でした。c0177665_1822640.jpg


成し遂げた男達の見せる豊かな表情。さて、ここも田植えします。c0177665_18221362.jpg


さすが、水を張って代掻きしただけあって、1・2枚目とは違って田植えっぽいです!c0177665_18221838.jpg


そんなこんなで3枚目もどうにか植え終わりました。普通、手植えする時は株間30cm、条間30cmとりますが、葦やらマコモやガマや?モロモロ草が生えてくる事を想定して、条間を倍の60cmとって、代わりに株間は20cmに詰めて植えました。刈払い機で草刈りできるようにです。
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記念の1枚c0177665_1822292.jpg
今回の活動も、一筋縄ではいかないものばかりでした。ありきたりですが、昔の人はたいした道具もないはずだし、本当にすごいです。昔って言っても昭和初期とか大正とかで、それをさらに遡って、そもそもこの地を開拓した人は一体どんな思いだったのでしょう。「40年前まで作っていた」事は分かっても、ではそもそも「いつから」作っていたのか、最初に耕作した人はどんな人たちなのか?その時代の風景は今とはまた全く違うものだったろうなぁ、と想像で埋めるしかありません。そしてもちろん、大事なことは過去をなぞるだけでなく、今の僕たちにとっての開拓の意味を見出していくことでしょう。


こちらは50秒のダイジェスト動画。



次回   7月25日-26日(土・日)

    Next Mission
沢の境界を拓く。
  http://kaitakudan.strikingly.com/#_5

ぜひご参加ください



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ちなみに、田植えから3週間後の稲の様子。元気に育っているようです。

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by kurashilabo | 2015-07-04 18:47 | 農場の様子/レポート | Comments(0)

開拓GW(第五回)レポート!

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と言いつつ、初日はツリーハウスに登ったり、野菜を収穫したり、外ご飯作ったりして、
わりとのんびり農場を満喫。
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竹ご飯に











ダッチオーブンに













カレーにチャパティー

さて、いよいよ本番。すでに持ち物がおかしい!(笑)これが開拓団!!
これは沢から水をひっぱってくるのに使います。c0177665_15462910.jpg

スコップ、刈り払い機、まんのう・・・各自、思い思いの武器を手に山に入ります。RPGみたいです。c0177665_15463984.jpg

さあ、これが今回の任務解説図。開拓地を田んぼとして使うためには水を引きこまなければなりません。開拓地の真横にも沢は流れていますが、沢の方がレベルが低いのでそこから水を入れる事は不可能。沢の上流から水をひっぱって、昔使われていただろう水路に水を引きこもう、というのが今回の任務。その長さ実に300m!
c0177665_15532242.jpgA地点は一番の難関の取水ポイント。


B地点は使われずに藪に戻ってしまった場所の整備。


C地点も整備ですが、コーナーがあるので手が抜けません。


C地点以降はかろうじて昔の水路が残っているので、C地点の最後まで水が流れれば、水路の復活となります。


c0177665_15532840.gif取水の意味が分かりにくい人のために。

c0177665_12145768.jpg(A地点)

今回は、段差になっている部分を掘り下げて、水を引き入れます。




沢(手前)から田んぼ(奥)へ。








人海戦術で掘りまくります。篠竹もすごかったです。


c0177665_1214423.jpg(B地点)
もう訳が分かりません。
こんな場所をどうしろと…?











という気持ちを抑えて、刈り払い機やナタやノコギリでどうにか藪を切り開いていきます。


c0177665_1281559.jpg(C地点)





ここは比較的穏やかな藪でした。












水が別の方向に流れないようにしっかりコーナーも作り、











整備完了。


昼食は開拓地で焼肉!
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開拓地のマスコットキャラ・シロ。さあ、いよいよ、水は流れるか!?
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解説の通り
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さて、流します・・・
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みんな大興奮。写真と動画を取りまくりです。ゆっくりゆっくり、水路に水が流れます。
水の先頭をみんなが固唾をのんで見守ります。
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開拓地まで水が流れてきました!!いや~、感動的。実に30年ぶりの出来事でしょう。
これで、田んぼに目処が立ちます。

お祝いの昼食はいわな。
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THIS IS Kaitaku-Dan "YATO-NO-NIWA"!!!
↑なぜか英語を使いたくなるほど誇らしい気持ちに。
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感動の声の数々・・・
●開通した瞬間はとても感動的だったね!今回もたくさん笑って楽しかったです。ありがとう^ ^(TSさん)

●元から流れている沢へ合流した時には、大変感動しました。露天風呂、大変気持ち良かったですよ!ありがとうございました。(OYさん)

●体力に自信が無かった男性ですが、パワフルな女性陣の活躍によって、主催者の予想を超えたミッションコンプリートに一安心しています。早く開拓地の米でお握り作って、あの地で食べたいです。(SKさん)

●参加者の年齢層が幅広く、何よりみんな楽しそうにミッションをこなしていたのが印象的でした。上流でのイワナの塩焼き、川遊びに泥パックもサイコーでした〜!(WYさん)

●「この川は俺が作った」そう先祖代々、受け継いで行こうと思います。参加したのは半日なのに(笑)
密林の中でスコップで溝を掘る。最初は塹壕掘りみたいだったけど、開通した時は感動しました。子供の頃の砂遊びを思い出しつつ、大人が本気だすと自然を作り変えちゃうぞ!それを実感できる開拓でした。次回はダイナマイトを試してみたいです。(MKさん)

●「この開拓地は俺が切り拓いた!」そう先祖代々、受け継いで行こうと思います。半分も参加してませんが。(笑)
今回もかなり骨が折れましたが、水路に水が引かれた瞬間はうれしくて子供心を思い起こさせてくれました。個人的な最終目標はオリーブ栽培です。(AYさん)


(C地点の最後から旧水路につながる場所での動画)


楽しい楽しい3日間でした。みんなありがとう!お疲れさまでした!!
次はあなたも
Let's KAITAKU!!!
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by kurashilabo | 2015-05-14 16:36 | 農場の様子/レポート | Comments(0)

里山ジオ・ピクニック 春の餃子祭2015 レポート

c0177665_16132172.jpgさて、今年も春の餃子まつり&里山ピクニックの季節になりました。

昨年に引き続き今年も餃子まつり、と定番にする感が漂っていますが、人生にとっては、何も考える必要がない「定番」という存在もとても大事だと思います。安心する定番があってこそ、それ以外の部分で気合が入れられる、というもの。

その今年の"気合ポイント"は「里山ジオ・ピクニック」の"ジオ"の部分。
今回は「岩」をテーマに地層を読み解くという、ちょっとマニアックなピクニック。ジオツアーガイドで自然公園指導員の矢野徳也先生をお招きしました。
楽しくピクニックするのも良いですが、物事を観察する新たな視点を手に入れれば、今まで見えなかった風景が僕達に語りかけてくれるように感じられます。

c0177665_16133430.jpgツアーの前にまずは餃子。
餃子仕込みのために前日入りしてくれたり、当日早めに来てくれたり、そんな人達のおかげで餃子祭りの準備が進められます。本当にありがたいことです。

みんなで作るとまたこれが楽しいですね。

c0177665_16133912.jpg鶏ネギ餃子と、豚味噌ニラ餃子の2種。全部で450個。王将には敵いませんが、450もけっこうな数です。

c0177665_16134780.jpgこちらはおにぎり。春らしい紅芯大根のおにぎりと大根葉おにぎりとノーマルの3種。

c0177665_16135214.jpg餃子は外で、鉄板で一気に焼きます。ボールがひっくり返って被ってるのは、中で餃子を蒸しています。

c0177665_16135735.jpgみんなでいただきます!
お腹いっぱい食べてもまだまだ餃子が!
手作り発酵麦茶も「美味しい」と好評で良かった~。

c0177665_16222633.jpgさて、お腹いっぱいになったらツアー開始です。この地図が今回の探検マップです。

ツアーに参加せずにこのブログ見てくださっている人には何の事か分からないと思いますが、ともかく探検マップがあるだけでテンションがあがればそれでOKなのです。

c0177665_161472.jpg矢野先生が右手に持っている黒い石は変成岩、左手に持っている白い石は花崗岩(かこうがん)。
地学をやらなかった僕には難しいですが、とりあえず花崗岩の方が崩れ易いそうです。
それだけ抑えるだけでも随分風景の見え方が変わってくるとか・・・?

c0177665_16141229.jpgマップにある大日堂跡にいきます。けっこう急な石段です。

c0177665_1614189.jpg石造りの大日如来や不動明王がありました。
こんなかわいい像も。

c0177665_16142431.jpg変成岩の塊を見ます。
変成岩とは、・・・私は詳しく説明できませんが、元あった岩に熱や圧力がかかって変成作用を起こした岩です。
とても硬くてちょっとやそっと叩いても全く割れません。

c0177665_16142920.jpgと、そんな知識がなんの役に立つのかな?と思ったら、このちょっとした滝。
なぜここに滝が出来るのか?

えっへん、それはですねぇ、私から説明しましょう。
ここに軟らかい花崗岩と硬い変成岩があったからでして、軟らかい花崗岩が崩れて、残った変成岩の所だけが今このように滝になっている訳でして、云々カンヌン・・・
(「云々カンヌン」の所は理解できなかったので何も喋っていない。)

c0177665_16143517.jpgさあ、そんなジオの解説の合間に、春のお花たちが目を楽しませてくれます。

あけび
c0177665_16144157.jpgキブシ
茶道で使われるそうですよ
c0177665_1614464.jpgコブシ
c0177665_16145098.jpgクロモジ

茶道の楊枝に使われる高級植物。

「1本150円にもなる」と聞いた途端みんなの目の色が少しだけギラつきましたよ。
柑橘系のような爽やかな香りがします。
c0177665_16145551.jpg赤い実がつくアオキ

c0177665_1615017.jpgと、またここにも変成岩が突然どかっと登場。

よく考えれば当然ですが、山道というのは、斜面を削って平らな部分を作って人が通れるようにした道ですから、元々はそこにも岩や土がありました。

この硬い変成岩を削るのは容易な作業ではなかったでしょう。これは大きくて移動できなかった残り。

c0177665_1615461.jpg土が削れて観察しやすくなった松の根っこ。
根というか幹のままに見えますが、ものすごく太い。

杉やヒノキはこのような根は出せないそうです。
なので、松は栄養分の少ない山頂近くで育てられたり、勝手に生えたりする事が多いですね。

c0177665_1615952.jpg林の中に一人参加者が紛れていますが、見つかるかな?
お行儀良く歩く人と、自由に散策する人。

c0177665_16151328.jpg黒くて太くて何本にも幹が分かれた木、なんの木でしょう?

空を見上げると・・・

c0177665_16151738.jpg山桜ですね。すごい大きさ。

c0177665_16152229.jpgなにやら、ほら穴?洞窟?みたいな物がありますよ。

研修生Kちゃんの好きな地底人がいよいよ登場か!?

c0177665_16152667.jpgここは戦前、ベリリウムという鉱物を採掘していた場所だそうです。

(多分)初めて聞くベリリウムという物質ですが、実は「水平リーベ、僕の船」の"べ"です。なんと元素記号の4番目!はやっ!!知らんかった。ダメですね、ちゃんと勉強しないと(汗)

ベリリウムは合金に使ったり軍用機に使われたりと、戦時中に活躍した物質ですが、戦争の終わりと人体への毒性などから別の物質に取って代わられていきました。(もしこの洞窟を見つけても危ないから入らないでくださいね)

c0177665_16153044.jpgさて、そんな矢野先生の講釈を聞いて早速"鉱物アイドル"と化した女子たちが手に持っているのは多分、石英(セキエイ)か雲母(ウンモ)。

c0177665_16153410.jpg石英(写真上)は半透明でかわいく、雲母(写真左の金色)はキラキラして綺麗です。

c0177665_16153992.jpgすみれを見たり

c0177665_16154616.jpgワラビを収穫したり(参加者の方には悪いですが、翌日いただきました。美味でした。ありがとうございます。)

c0177665_16155338.jpg通行不能場所を一部迂回して、竹の間をよじ登っていきます。今回のルートで一番の難所。

ワクワク登る人もいればヒイヒイ登る人も。

ここだけ道があるのは、NTTさんのおかげ。電柱と電線のまわりだけ竹が綺麗に刈られています。ごくろうさまです。

c0177665_16155940.jpg上から見下ろすとこの角度なので、その急さが分かります。

c0177665_1616833.jpg竹つながりで、こちらはクロチクという黒い竹。
枯れている訳ではありません。園芸品種です。

c0177665_1616145.jpgこちらはシホウチク(四方竹)という、まわりが四角い竹。
こんなの見たのも初めてです。
これも植えられたものだそう。

c0177665_16162252.jpgのどかな里山を歩いています。

さあ、終盤。

写真の中で当時歩いている参加者も疲れてきている頃だと思いますが、ブログを書いている僕も随分疲れてきましたよ。もう一息ガンバレ!

c0177665_16163824.jpg眼下に珍しい木・・・?
あれ?白とピンクの花が1本の木から咲いています。
接ぎ木されたリンゴです。
冬のイルミネーションみたいでかわいいですね。

c0177665_16164834.jpgさあ、道に上がってきました。
こちら、バックに広がるのは40年前は茶畑だった場所。
満州から帰ってきた男性が開拓して茶畑を開いた場所。

農場スタッフの鈴木さんが、仲間とこの場所を再開拓しようとしている、まさにその場所です。
今回は、時間の都合でルートにはあったのですが、割愛しました。

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小休止

c0177665_1617392.jpgさあ、スタート地点の森羅荘に戻ってきましたよ。
完全予約制 山小屋カフェ森羅荘

ここで温かいコーヒーとスコーンが待っています。
いやぁ、最高のプランですね。

c0177665_1617732.jpgこちら!
甘さを抑えたスコーンに生クリームとやさとの苺を乗せて、パクッと食べれば疲れもひとっとび!!

c0177665_16171260.jpgツリーハウスでもカフェできちゃいます。

c0177665_16171681.jpg中はこんな感じです。
森羅荘に行った際は、ぜひこのブログを参考にして歩いてみてはいかがでしょう。

あ、間違えました。「ぜひやさとのジオ・ピクニックをして、その際には森羅荘に行ってみてはいかがでしょう」ですね(笑)


これにて里山ジオ・ピクニック終了です。
また、次回もジオ・ピクニックが出来たらよいなぁと思っていますので、その際はぜひご参加ください。

石岡市を初めとする筑波山を囲む6市では「筑波山地域ジオパーク」の認定に向けて活動を行っています。関心のある方に情報をお届けする無料サポーター制度があります。

今回ツアーガイドをしてくださった矢野徳也先生に連絡を取りたい場合は、暮らしの実験室までご連絡ください。










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by kurashilabo | 2015-04-07 16:20 | 農場の様子/レポート | Comments(0)

やかまし村 盆景×農体験 レポート

自然と暮らしと文化の繋がりを感じる
~盆景作りを通して、自分の森を創造しよう!~
報告レポート


濃淡眩い緑のグラデーション、たわわに咲く淡い藤の花々、練習最中のホトトギスの鳴き声、各所で始まる田植えの光景・・・穏やかで清々しいGW終盤、盆景イベント第2弾を開催しました。

第1弾ではやさとの土を使い、陶器鉢を作成。
今回はその鉢に、やさとの自然からいただいた材料で、雄大な自然を描き出す盆景の製作です。
古くからやさと地区の信仰の中心となってきた薬師如来様を尋ねる散策コースに向かいました。
柔らかな風が心地よい絶好のハイキング日和の中、みんなで足元の苔や山野草を探しながらのお散歩です。いつもとは少し違うところに目を向けること、意識していなかったものを観察することで今まで気付かなかったことや新しい世界が広がっていたりします。落ち葉や、どんぐりや、大地から飛び出る新芽にみんな興味深々で、改めて“自然”の多様性と奥深さを体感するお散歩でした。

夜は森林組合で働くまささんと、農場スタッフのいばさんから、やさとで働き、住んでいて感じる里山のことについてお話をいただき、みんなで「これから残していきたい里山」をイメージ図にしてみました。
漠然としたイメージや、メディアからの情報と、実際にやさとの里山を見て歩いて感じたこと。
都会で暮らしていると一見関係ないような、私達の日常生活と里山との繋がりや影響・・・きれいなところだけを見るのではなく、背景や課題、現状を含めて各々の考えを膨らませ、盆景で描き出すイメージを膨らませるべく、理想の里山アイデアを共有しました。
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2日目午前中の農作業では、女性参加者が多い中、華やかな開墾作業です。
今まで持つことがなかった鍬の使い方を教わり、慣れない腕と腰をめいっぱい動かしての力仕事です。
本当に泥臭く、汗臭く、地味で大変でたいへんで・・・私たちが普段何気なく食べている野菜も、このような過程を経ていることを体感することで、それに関わる人と、与えてくれる自然の恵みに、感謝と尊敬と誇りを感じます。
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お昼にはお芋のポタージュと農場特産ハンバーガー♪
農場産小麦のもっちりパン、大切に愛情いっぱいに育てられた豚肉パティ、朝採れ卵、瑞々しい野菜をたっぷり挟んで頬張ります!仲間と共有すること、協力して作業をすること、自然と向き合い、そこから食べるものをいただくこと、そんな中で生かされているという幸せを実感する瞬間です!
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いよいよ昨日とってきた苔で盆景製作です。
健気に逞しく生きる小さな小さな苔や山野草の表情を見て、「風景」という大きな自然の姿を、思い思いに創りあげることができました。手で、土や植物の感触を丁寧に感じながら、小さな鉢に少しずつ移植していく作業はとても繊細で、みんな夢中で"自分"と"自然"と向き合います。個性満開の完成した盆景は、季節の移ろいと共に変化を遂げて成長していくことが楽しみです。
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ものも情報も早く簡単に便利に手に入る現代ですが、視点を変えることやものの見方を変えること、目の前にあるものを活用して創り出すこと、自分で探して体験して実感すること、そんな中で自身の価値観や判断基準をしっかり持ち、これからの生き方を選択していける人が増えることで、より豊かで素敵な、わくわくする未来となることが楽しみです♪

私達の暮らしには、自然という土台があり、その中でさまざまな繋がりや感動、楽しみが生まれていること、生み出すことができるということに、喜びと幸せを感じた2日間でした。

村長 井口 恵
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by kurashilabo | 2013-05-30 17:12 | 農場の様子/レポート | Comments(0)