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畑について

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■こだわり
 最近、有機野菜は様々な場所で手に入れることができるようになっています。しかし、やさと農場の有機野菜は「安心/安全」や「完全無農薬」といったことよりも、人と人との有機的な繋がりの中で育てられ、食べられる野菜という事を大切にしています。もちろん、ここの野菜はすべて「完全無農薬有機栽培」ですが、そのような枠はさておいて、つくる人とたべる人がお互いにどのように育てられ作られているか、また、どのように届けられ、食べられているかを知っていることの方が大切なのだと考えています。食に対する不信は人に対する不信。人と人との有機的なつながりによってはじめて豊かな食卓を得ることができるのです。


■畑の心得
 一粒の小さな種が土をかぶる。すると、いったいどこにどうやって入っていたのか、するすると芽が伸びてたわわに実をつける。そして、また種になっていろんなところに落ちる。かつて人は食べられる植物を栽培し、長い時間をかけて「野菜」と呼ばれる植物をつくりました。畑はその野菜という食物を生み出す魔法の大地。畑の心得はその魔法を丹念に探求すること。人にも自然にも優しいものは、やはり、人と自然の対話からしか生まれてこない。人は雨を降らせることも、太陽を照らすことも、激しい雨をとめることもできない。ただただ、よりそい生長に必要な手助けをしてあげることくらいなのです。


■畑の広さ
 やさと農場の畑の広さはおおよそ2町歩ほど。そこの春から冬まで一年を通して60品目ほどの野菜を育てます。また、家畜用の牧草や味噌用の大豆なども育てています。


■堆肥
 やさと農場には豚と鶏がいる。畑の余った野菜や草をあげる代わりに、彼らからは良質の堆肥をもらっています。豚のうんちはワラやおがくずを混ぜて切り返しよく発酵させます。鶏はもみ殻とワラを敷き詰めた床を鶏自身が毎日攪拌してくれるので、鶏糞とワラなどがよく混ざり、微発酵したものを使います。


■野菜セット
やさと農場では毎週金曜日の朝に野菜を収穫し、野菜セットとして出荷しています。その季節に取れる旬の野菜を箱の中にたっぷり(10品目以上)詰め込んでお送りしています。野菜だけではなく、本当は農場をそのまままるごと詰め込んで送ってしまいたいのですが、入りきらないので、農場の出来事や畑の様子、コラムなどを週報にまとめて一緒に送っています。箱の中にはその季節のものが入っているので、一年を通して季節を感じ、旬をいただき、スーパーなどの生鮮売り場では感じられないものを感じることができます。
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by kurashilabo | 2008-01-01 00:00 |  L 農場見学 | Comments(0)
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